コスタリカ
アメリカから最短3時間で行ける楽園
人と自然が織りなす癒しの地
✔ 野生の動物から植物まで究極の自然を味わえる!
✔ ジャングルの中で天然温泉も体験できる!
✔ アムネットなら日本人の現地ベテランガイドがサポート!
コスタリカは中米の楽園・癒しの楽園と呼ばれ、さまざまな生き物たちとのワクワクドキドキの感動的な出会いが魅力。豊かな自然の中で楽しめるアトラクションも充実しており、大自然が生み出した100%ピュアな天然温泉で、鮮やかな植物に囲まれながら本格的な露天風呂体験もできます。
首都サンホセなどは年中春のような快適さで、3月〜5月はケツァールなどの多くの野鳥の営巣時期、7月〜9月はウミガメの産卵時期と見所が異なります。国土の4分の1が国立公園や自然保護区に指定され、変化に富んだ豊かな自然は、多種多様な動植物をはぐくむ観光資源に満ち溢れたエコツーリズムの国です。
コスタリカのおすすめ時期は3〜5月と7〜9月
3月は一年で最も天候が安定する月となります。多くの鳥類が繫殖期となり、渡り鳥を含め数多くの鳥類を観察できる月です。
通年、4月の中頃から5月にかけて雨期の最初の雨が降ってくる期間であり、長く続いた乾季から雨期に入る、動植物にとっては生物が活発になる期間です。
7~9月は絶滅危惧種であるウミガメの産卵観察ツアーや、ホエールウォッチングなど海洋生物との出会いに適した期間となります
気候
サンホセは国の中央、標高1170mの高地に位置しており、年間の平均気温が22.5℃と年間を通じて過ごしやすい気候となっています。 季節は乾季と雨季に分かれ、12月~4月が乾季、5月~11月が雨季。
生物
世界の鳥類・蝶類の10%、生物の5%が生息していると言われています。幻の鳥と言われるケツァールに出会うチャンスもあります。 ケツァールは通年観察可能ですが、とくに繁殖期である2月〜6月は巣があるため観察をしやすい時期と言えます。
その他のシーズンでも、ケツァールの生態を熟知したガイドと一緒に探鳥するので、高確率で観察することができます。 時期によって、お勧めの観光スポットが変わりますので、ご注意ください。ケツァール以外にも、珍しい野鳥、生物をみることができます。
サル、ナマケモノは通年観察できます。
カエルは雨期、昆虫は種類によりますが、5月~7月がおすすめです。
ケツァールも基本通年観察できますが、繁殖期になると巣があり見つけやすくなるので観察ベストシーズンです。
モンテベルデもしくはサンヘラルド・デ・ドタなど場所によって多少異なりますが、12月から求愛が始まり、1月~2月頃から繁殖期に入ります。求愛の時期もオスが舞うのでとても見応えあり、まさに火の鳥を彷彿させる美しさです 。
直行便運航都市
時差は日本時間から+15時間、夏時間はありません。アメリカ国内からは下記の都市発着の直行便が運 航しており、最短3時間!東海岸からであれば時差も1時間で、遠いようで近い気軽に行ける楽園です。
発着地 | 所要時間(目安) |
---|---|
フォートローダーデール(FL) | 2 hr 50 min |
マイアミ(FL) | 3 hr 00 min |
オーランド(FL) | 3 hr 15 min |
ヒューストン(TX) | 3 hr 40 min |
ダラス(TX)・アトランタ(GA) | 4 hr 05 min |
シャーロット(NC) | 4 hr 20 min |
JFK/EWR(NY/NJ)・デンバー(CO) | 5 hr 15 min |