ナイアガラの滝

ナイアガラ

アムネットスタッフが行く!NYC発ナイアガラの滝日帰り弾丸ツアー

今回の「アムネットスタッフが行く!」シリーズは、一度は行ってみたい世界3大瀑布のひとつナイアガラの滝!「【人気のジェットブルー航空で行く!】ニューヨーク発 ナイアガラの滝 エクスプレス日帰り弾丸ツアー!編」です!

JFKからバッファローへ

カナダとアメリカの両方の観光スポットを時間が許す限り楽しめるツアーです。ニューヨークの空港からフライトを利用して、ナイアガラの滝に近いバッファロー空港までわずか1時間半で移動できるので、非常に便利なのがこのツアーの魅力です!

JFK空港に6:30AM集合。日本語のガイドさんと合流し、当日の流れの説明を受け、バッファロー空港に向けてチェックイン。(フライトにはガイドさんは同行しません。)

※現地ではドリンクやスナックを買ったりする時間はないので、空港で購入しておくと良いです。

10:00AMバッファロー空港到着。二人目のガイドさんと合流しナイアガラの滝の概要の説明を受け、出発!

ナイアガラ地図

ナイアガラの滝は英語で「Niagara Falls」とFallsの最後に複数形のSがついているのは、アメリカ滝、ブライダルベール滝、カナダ滝の3つの滝から構成されるからなんですって!浸食が今も進んでいるので将来的には消滅する恐れもあるとか・・・

30分ほど行くとカナダへの入国審査所に到着です。パスポートを持って車を降り、審査を受け、カナダ側トロントに入国です。審査の際にはツアーできたこと、数時間の滞在など、簡単な質疑応答がありますのでお答えください。

カナダ入国

ナイアガラの滝

カナダ側のナイアガラの滝に到着!カナダ側発着の「ホーンブロワー・ナイアガラ・クルーズ」で出発。赤のレインコートが配られるので、それを着用して滝つぼへ向かう準備です。甲板に出て滝の迫力を感じたい人はサンダルを持参することをおすすめします。

ナイアガラの滝ナイアガ�ラの滝

出航してまず見えてくるのは「アメリカ滝(英名:American Falls)」。幅は約260m、落差約21~30mの大きな滝です。アメリカ側にあるので、正面から見ることができます。

大きな岩の上なので滝つぼがなく、岩にあたった水が豪快にしぶきを上げています。

アメリカ滝の横にあるのが、「ブライダルベール滝(英名:Bridal Veil Falls)」。幅約15mの小ぶりな滝で、花嫁さんのベールにその形が似ていることから、名づけられました。アメリカ側からであれば滝つぼまで行けるアトラクションCave of the Winds(有料)もあります。(https://www.niagarafallsstatepark.com/attractions-and-tours/cave-of-the-winds

ナイアガラの滝写真左:アメリカ滝、右:ブライダルベール滝

3つの滝のうち最も大きな「カナダ滝(英名:Horseshoe Falls / Canadian Falls)」。馬の蹄(Horseshoe)のような形状で、一般的に「ナイアガラの滝」というと、このカナダ滝を連想する人が多いのではないでしょうか。

滝の高さは53m・幅675mで、滝つぼは56mで滝の高さよりも深いそうです。

真近で見るカナダ滝は、とにかく迫力満点で、水しぶきがすごいのなんの!ポンチョを着ててもずぶ濡れでした。

カナダ滝のテーブル・ロック

遊覧船から降りたら車に再度乗り込み、カナダ滝のテーブル・ロックへ。ここでは轟々と響き渡るナイアガラの滝を滝のてっぺんから間近で眺められます。国境の混雑状況次第になりますが、ここで少しランチやお土産休憩を挟んで、アメリカ側の観光に移ります。お土産はカナダの名産品のメープルシロップがお薦め。

※機内持ち込みの場合は容量にご注意ください。

カナダ滝のテーブル・ロックメープルシロップ

ナイアガラフォールズ州立公園

アメリカ最古の州立公園「ナイアガラフォールズ州立公園」は、近代的なカナダ側とはまた違う雰囲気で、自然いっぱいのアメリカ側を時間の許す限り観光します。アメリカ滝とブライダルベール滝とを分ける小島「ルナアイランド」と、アメリカ滝を真横から見られるポイント「プロスペクトポイント」 を散策。天気が良くて、虹もたくさん!

ナイアガラフォールズ州立公園ナイアガラフォールズ州立公園

帰路、ニューヨークへ

空港でガイドさんをお別れし、ニューヨークへ。

11月頃から来年5月頃までは遊覧船が運休になり滝の裏側のトンネルを観光になるので、今のうち弾丸で旅行に行ってみませんか?

催行日は月・水・金曜(9月・12月は追加設定日あり、除外日9/1,12/9,11,13,16,18,25)です。お問い合わせをお待ちしております。