ディズニー・クルーズ
【体験談】ディズニー・アドベンチャー号処女航海(前編)シンガポール到着から乗船までと、心が躍った船内の良いところ
まずはシンガポール。空気が変わる瞬間から旅が始まりました
アメリカを出るとき、私の周りは雪でした。ヒートテックにセーター、ダウンコート。完全に冬装備です。
でもシンガポールに着いた途端、空気の密度がガラッと変わりました。暑いというより、まとわりつく湿度。空港を出た瞬間に「あ、これは別世界だ」と肌が先に理解する感じで、コートを脱げるまでの時間は、なかなかの修行でした。
機内は寒いことが多いので、私は「Tシャツ+羽織を何枚か」の組み合わせがしっくりきました。到着したら羽織を脱いで身軽になれる、あの安心感がとっても大きいです。
空港でテンションが上がる。
DCLらしさがすでに始まってい ました
空港に到着すると、あちこちでディズニークルーズラインのフォトブースや宣伝が目に入りました。ターミナルを結ぶシャトルまでDCLのラッピングで、「いよいよ来た!」という気持ちが一気に加速します。
到着が夜だったので、ホテルの周りで食料が調達できるか少し不安でした。そこで空港直結のモール「ジュエル」に寄り道。
ジュエルの中心には、7階分を流れ落ちる世界最大級の屋内滝があって、空港の中とは思えない景色が広がります。空港に着いたばかりなのに、もう観光気分になれるのがシンガポールらしいですよね。
Grabは便利。
でも最初の設定だけは、先に済ませておくのがおすすめです
移動はGrabが本当に便利でした。英語も通じますし、基本カード決済で困ることはほとんどありません。
ただ、ここで私たちはやらかしました。
クレジットカードの登録を忘れたまま配車して、しかも現金決済の設定になっていることにも気づかず…。ホテル到着後、降りるタイミングで「現金です」と言われて冷や汗。現金は持っていない。
結果、ホテルのスタッフさんに助けていただいて解決したのですが、あの瞬間は心臓に悪かったです。
それと、これはGrabではないですが、ショッピングやレストランでカード決済のときに「シンガポールドルか自国通貨か」を聞かれることがあります。私はだいたいシンガポールドル決済を選びます。自国通貨決済だと、店舗側のレートが上乗せされるケースがあるからです。慣れていないと、つい自国通貨を選びたくなるので、ここだけ意識しておくと安心です。
前泊ホテルはThe Robertson House。
小さいけれど、気持ちよく休めました
前泊はThe Robertson House by the Crest Collection。部屋はコンパクトで、スーツケースを広げる余裕は正直少なめでした。でも清掃が行き届いていて、スタッフさんも優しく、短期滞在としては気持ちよく過ごせました。
港までの移動は快適。
でも到着時間で暑さの体感が変わります
港へもGrabで移動しました。ターミナル入口のすぐ前で降ろしてもらえるので、とてもラクです。
私は11:45のポートアライバルタイムだったので、すぐ館内に入れて涼しい場所でボーディング待ちができました。ただ12:00以降は外に列ができていて、日陰でもやっぱり暑そうでした。
ちなみに出航地のマリーナベイクルーズセンターは、ウォーターフロントに位置していて、背景にスカイラインが見えるのが印象的です。ここで汗だくになるかどうかは、到着時間でかなり変わりそうです。
ここは声を大にして:変換プラグは必須です
シンガポールのコンセントはTypeG(英国式)です。
日本やアメリカのプラグはそのままでは使えないので、変換プラグは必ず持っていくのがおすすめです。船内はUSBとUSB-Cもありますが、コンセントを使えると快適さがまるで違います。
いよいよディズニー・アドベンチャー号へ。
巨大なのに、移動が思ったよりスムーズ
ディズニー・アドベンチャー号は、DCL史上最大級の船で、約6,700人規模のゲストが乗船できると言われています。
3泊・4泊の船そのものが目的地タイプの航海なので、船内で過ごす時間が主役になります。
私がまず「いいな」と思ったのは、移動のしやすさでした。
エスカレーターがあるのが地味にありがたくて、デッキ4〜7あたりの移動で何度も助けられました。エレベーターも台数が多く、巨大船のわりに、待ち時間で疲れる感じは少なかったです。
食事がアジア寄り。
うれしい驚きも、ちょっとした惜しさも
アジア発着らしく、食事がアジア寄りになっているのはこの船ならでは。私はこれ、けっこう好きでした。
まず推したいのは、Stitch’s ‘Ohana Grill。リロ&スティッチの世界観で、バーガーやサンドが楽しめるクイックサービスです。
ここで食べたコチュジャンバーガー が、私には刺さりました。キムチやガリの要素がうまく混ざったソースで、気づけばリピート。付け合わせはスイートポテトフライが相性よかったです。
もうひとつ、ジャングル・ブックがテーマのインド系クイックサービスMowgli’s Eatery。
バターチキンが想像以上にしっかりおいしくて、ナンまで楽しくなってしまうタイプでした。
一方で、ローテーションダイニングのPixar Market Restaurantでは、ラーメンのはずが「麺がなくてうどん」みたいな、ちょっと惜しい場面も。
アジア要素が増えたぶん、期待値も上がる。だからこそ、こういう小さなズレが目立ちやすいのかもしれません。
ショーで救われる。
ここはディズニークルーズらしさがしっかりありました
この船で「やっぱりディズニークルーズだな」と感じたのは、エンタメでした。
ディズニー・イマジネーション・ガーデンでは、出航パーティーLet’s Set Sailをはじめ、Avengers Assemble!、Duffy and The Friend Shipなどが上演されます。
中央に大きなステージがあり、周囲の客室バルコニーからも視線が集まる、屋外ステージショーの会場といった雰囲気。ここが船の中心になっているのが、アドベンチャー号らしさだと思います。
そして、Walt Disney Theatreで上演される船オリジナルのミュージカルRemember。WALL-EとEVEが登場するブロードウェイスタイルの新作です。
終盤に向かって感情がじわじわ積み重なって、気づけば会場のあちこちで鼻をすする音。私も例外なく、ハンカチが欲しくなりました。
Let’s Set Sailが初日に3回あったのも、気持ちの余裕につながりました。混雑対策という面もありそうですが、一回勝負じゃないだけで安心感が増えますよね。
客室まわりの快適さ。
ケトルとコーヒー紅茶が想像以上に豪華
今回のお部屋はガーデンビュー(キャッスルビュー)で、ミッドシップの12階。
ガーデンビューの客室は、ディズニー・イマジネーション・ガーデンを見下ろすカテゴリとして公式にも案内されています。
このエリアには3層分の高さがあるお城の造形があり、バルコニーからの眺めが話題になるのも納得です。
そして私が驚いたのが、全客室に電子ケトルがあること。公式にもケトルの備え付けが明記されています。
しかも、無料で楽しめるコーヒーと紅茶が豪華。毎日補充されるうえ、お願いすると多めにもらえるのもありがたかったです。
ケトルが温度調整までできるタイプで、見た目もマットブラック。地味にテンションが上がるポイントでした。
さらに、ソファベッドがしっかり大きい。大人が寝ても窮屈に感じにくいサイズ感で、これは部屋で過ごす時間が長い航海にはうれしい要素だと思います。
初日のお土産屋さんだけは、ちょっと気合いが必要です
初日のWorld of Disneyは、とにかく混みました。処女航海限定グッズもあって、売り切れると補充がないものも多い印象。
「あとで落ち着いてから」と思っていると、欲しかったものが消えてしまうこともありそうです。ここは早め行動が安心だと思います。
前編まとめ:好きになれるところがあるからこそ、
後編で正直に書きたくなりました
ショーのクオリティ、アジア寄りの食、客室の快適さ、ガーデンビューという新しい選択肢。
ディズニー・アドベンチャー号には、ちゃんと好きになれるところがあります。
その一方で、私の中で引っかかったのは「魔法感」と「運営」の部分でした。
後編ではそこを隠さずに書いて、最後に、どんな方なら楽しめそうかを、もう少しお客様目線でご提案させていただきますね。
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