【連載】おじさんの相棒はキャンピングカー
Vol.3 「キャンピングカーの種類と大きさ、燃費」
アムネット専属のキャンピングカーアドバイザーのやまざき先生によるコラム「おじさんの相棒はキャンピングカー」の連載です。このコラムでは、やまざき先生のキャンピングカー体験談や、役立つ知識などを発信しております。もっと皆さんにキャンピングカーの事を知ってもらい、身近に感じていただけるよう、不定期となりますがお届けする予定です。
今回はキャンピングカーの種類と大きさについてお話します。大きく分けると①自走式と②牽引式があります。
※掲載の内容はブログ投稿時の情報となります。必ず最新情報をご確認ください。
キャンピングカーの種類 |
今回はキャンピングカーの種類と大きさについてお話します。大きく分けると①自走式と②牽引式があります。②は大きなピックアップトラックで引っ張るトレーラー型で、運転が難しいので今回説明はパスしておきます。
エルモンテRVが通常お貸しするのは①の自走式です。自走式と言ってもさらに細かく分かれますが、とりあえずバス型がクラスA、トラックのシャーシーにシェル(居住スペース)を載せたのがクラスCと覚えてください。
クラスA:バス型で豪華、リッチな気分を味わえる |
クラスAは車両の購入価格が20万ドル以上し、内装も豪華でリッチな気分になります。
クラスC:サイズが豊富、人数に合わせて快適な空間を |
クラスCは全長22フィート(約6m60cm)から31フィート(約9m30cm)まで、就寝定員の異なる大きさが4車種揃っています。
ご夫婦に小さなお子様1人か2人の場合はC22(C)又はC25(D)、子供さんが大きくなればC28(T)、グルーとか3世代のご家族で利用されるのがFS31(FS)です。C28(T)の燃費は1ガロン10マイルが目安になります。
FAMILY SLEEPER (FS)
今日はここまで。次回をお楽しみに。
キャンピングカー先生やまざき
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