Vol.1「 恥ずかしながらの自己紹介」

今月からアムネット専属のキャンピングカーアドバイザーのやまざき先生によるコラム「おじさんの相棒はキャンピングカー」の連載がはじまります！このコラムでは、やまざき先生のキャンピングカー体験談や、役立つ知識などを発信できればと思っております。もっと皆さんにキャンピングカーの事を知ってもらい、身近に感じていただけるよう、不定期となりますがお届けする予定です。

※掲載の内容はブログ投稿時の情報となります。必ず最新情報をご確認ください。

今日から始まる新しいコラム『おじさんの相棒はキャンピングカー』を担当するキャンピングカー先生こと、やまざきと申します。アメリカで初めてキャンピングカーを運転したのが1975年、今から48年前になります。以来ハワイ州と東海岸のメイン州以外の48州を走破した経験から、キャンピングカーライフの楽しさを皆さんにお伝え出来るように、頑張って執筆します。

初回ですので簡単に自己紹介。

北海道は北見市生まれ。1972年に観光査証で渡米、Salt Lake CityでACTを受験し、見事に（まぐれで）一発合格でUniversity of Utahに入学。当時はベトナム戦争が継続中で、留学生のF1ビザ発給の条件として徴兵に登録の義務があり、街中の陸軍事務所で手続きをした記憶があります。抽選で外れたので実際に戦場に行くことはありませんでした。

当時を振り返ると、今では想像もつかないことがたくさんあります。レギュラーのガソリンが1ガロン25㌣以下だったことなど、別の機会にお話しする機会があるかもしれませんが、次回からは本コラムの主旨にそって、キャンピングカー関連に絞ってお話ししたいと思います。

今日はここまで。次回をお楽しみに。

キャンピングカー先生やまざき

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