^{※掲載の内容は掲載時点での情報となり、予告なく変更となる場合がございます。ご旅行前に必ず最新情報をご確認ください。}

アメリカ政府による方針発表を受け、12月11日、アメリカ国立公園局（NPS）から追加の正式発表が行われました。今回の発表では、CUA（Commercial Use Authorization）に基づく商業ツアーで国立公園を訪れる場合も、個人旅行と同様の措置が適用されることが明記されています。詳しくは、国立公園局の公式案内をご参照ください。

• 公式サイト情報：Entrance Passes (U.S. National Park Service) >

措置の概要

• 適用開始日：2026年1月1日(木)入園分より

• 対象のお客さま：16歳以上の外国人観光客（米国非居住者）

免除対象者は在住・年齢を証明する書類**（米国免許証、ビザ、グリーンカード、パスポート等）を必ずご持参ください。

追加料金

お一人様/各国立公園につき $100

通常の入園料（ツアー代金に含まれるまたは別途）とは別に必要となります。

対象となる国立公園

1. アカディア国立公園（Acadia National Park）

2. ブライスキャニオン国立公園（Bryce Canyon National Park）

3. エバーグレーズ国立公園（Everglades National Park）

4. グレイシャー国立公園（Glacier National Park）

5. グランドキャニオン国立公園（Grand Canyon National Park）

6. グランドティトン国立公園（Grand Teton National Park）

7. ロッキーマウンテン国立公園（Rocky Mountain National Park）

8. セコイア＆キングスキャニオン国立公園（Sequoia & Kings Canyon National Park）

9. イエローストーン国立公園（Yellowstone National Park）

10. ヨセミテ国立公園（Yosemite National Park）

11. ザイオン国立公園（Zion National Park）

今後もアメリカ国立公園局（NPS）から追加情報や変更が発表される可能性があります。最新情報が入り次第、当ブログでも随時ご案内いたしますので、国立公園へのご旅行を予定されている方は、ぜひ事前にご確認ください。