子連れディズニー・ワールド！ライダースイッチ体験レビュー（GUARDIANS OF GALAXY編）

ライダースイッチとは？

身長制限に満たないお子さま等の利用規定に満たない方がいてアトラクションに乗れない場合に、同伴者が交代しながらアトラクションに乗れるサービスです。

^{※掲載の内容はブログ投稿時の情報となります。必ず最新情報をご確認ください。}

ライダースイッチの体験レビュー

エプコットのGuardians of Galaxyにライダースイッチを利用して乗車しました。
私達家族は４人ですが、娘２人ともジェットコースターは苦手なので、ライダースイッチで私と夫で順番に乗車することにしました。

Guardians of Galaxy乗車枠確保まで

まず、当日7時にVirtual Queueで乗車枠を確保するために、夫と私の双方でアプリを起動し5分前から待機。開始1分前から画面のリフレッシュボタンを頻繁に押し、7時ちょうどに予約。夫の方でタイミングが合い予約することができましたが、すでに乗車可能な見込み時間は13:30付近でした。

乗りたい人はVirtual Queueでトライ、それで取得が難しければ、お金はかかってしまいますが有料のインディビジュアルライトニングレーンで予約することをおすすめします。

乗車までの流れ

アプリで最新の乗車見込み時間がアップデートされます。最終的に13:00頃に乗車確定時間のアップデートがあり、14:15〜15:15の1時間で見込み時間から45分程度遅延しましたが、常にアプリを開くと見込み時間が最新にアップデートされているので、その他のアトラクションやランチ時間などは臨機応変に考えて行動することができました。

乗車時の流れ

まず案内された時間内に、入り口付近の係員の方にライダースイッチで乗車する場合はどうすればよいか確認。以下の赤いパラソルの下の係員にその旨を話すように案内を受け説明。

係員から子供含めて外で待機するように言われ、夫が先にVirtual Queueレーンで乗車。だいたい30〜60分で戻れる旨案内を受けましたが、人気のアトラクションのためか60分近くかかりました。（その間私と子供たちはベンチで休憩）

夫が戻ってきて、2人目の私はライトニングレーン（有料で購入された方と同じレーン）を使用することができたので、30分で乗車できました。

乗車の感想

とてもスムーズな動きで、最新のジェットコースターに感動しました。ストーリー性もありとても面白いです。

基本的に進行方向に沿って進む乗り物ですが、乗車しているコースターそのものが回転することで後ろに進んでいるような状態にもなり、個人的には楽しめましたが乗り物酔いしやすい人にとっては少し難しいかもしれません。

その他（ライダースイッチ活用方法）

私たちは21:00からのショーを見る予定で、連日のその他テーマパークでの疲れなども考えて、一度宿泊しているオフィシャルホテルリゾートに戻ってシャワーなどを済ませておくことを考えていました。

そのため、ライダースイッチで夫が終わった後に私が乗る順番になったら、子供たちと夫は先にホテルで戻ることで少しでも時間を有効活用することにしました。乗車可能時間によって当日の予定をある程度変更することも必要になってくるので、自分たちのやりたい事に応じて少しでも時間の無駄が発生しないように計画を組み立てることはできると思いました。（夫が並んでいる間私は休憩の時間に充てましたが、余力あればお土産の購入や、子供が乗りたいアトラクションに乗車するなどの組み立てができると思います）

絶叫系のアトラクションに乗れない子供とでもライダースイッチやシングルライダーなどの利用で大人も子供も自分が乗りたいアトラクションを楽しむことができ、時間も有効活用することができました。

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以上いかがでしたでしょうか？お子さま連れも「子供が小さいから…」と諦めずに人気アトラクションを体験できますね！大人も子供も楽しみましょう！

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