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コスタリカ

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幻の鳥にも遭遇!コスタリカ旅行

今回は、8月にご家族でコスタリカへご旅行に行かれたお客さまより、体験談をいただきましたのでご紹介いたします。

※掲載の内容は掲載時点での情報となり、予告なく変更となる場合がございます。

利用航空会社・空港

利用航空会社:ユナイテッド航空


変更も遅れもなく、スムーズでした。

英語/スペイン語送迎サービス


運転手さんとの会話が楽しかったです。

宿泊ホテル

Hotel Arenal Manoa


5段階評価(★1〜5):★★★★★

温泉が良かったです。日本の温泉と比べるとぬるめでしたが。ビュッフェもたくさんの種類があって美味しかったです。

園内はシャトルバスでの移動でしたが、電話をするとすぐ来てくれました。庭や外の風景は綺麗で、従業員も皆親切でした。

Hotel Poco a Poco


5段階評価(★1〜5):★★★★

綺麗でしたが、少し狭かったです。

Hotel Costa Verde


5段階評価(★1〜5):★★★★

ベランダからの海の風景は素晴らしかったです。猿が遊んでいるのが見えるのも楽しかったです。

ホテル自体は古く、あまり修理や改装などしてなかったよう。洗面台にはひび割れがありました。熱帯雨林の中なので仕方ないのでしょうが、虫をベッドや台所でも見かけました。ほうきや塵取りがキッチンに置いてあったのはいただけなかったです。プールに行く途中敷地内の階段が壊れていて、下りる時に気が付かず足を踏み外して軽度の捻挫をしました。フロントデスクに連絡したが、全然知らなかったようで、長い間壊れたままで放置されていた模様。

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ツアー

  • ぺーニャス・ブランカ川サファリフロートツアー

  • セラピキ保護区

  • モンテベルデジップライン

  • マヌエルアントニオ国立公園

5段階評価(★1〜5):★★★★★

ぺーニャス・ブランカ川では珍しいアントイーターの写真やビデオも撮れました。ホエザルやワニも見れて楽しかったです。

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セラピキ保護区ではナマケモノ、オオハシ、白コウモリ、青モルフォ蝶、赤目雨蛙が見れました。

コスタリカ

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マヌエルアントニオではナマケモノ、ノドジロオマキザルが見れました。

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どれも全て素晴らしかったです。プロのツアーガイドさん達のおかげです!

旅の思い出・エピソード

コスタリカ

夫と息子が日本語が話せないので、英語が話せる現地のガイドさんを手配してもらってサンホセ国際空港からセラピキ、フォルトゥーナ、モンテベルデ、マヌエルアントニオまであちこち連れて行ってもらいました。とっても知識が深く、コスタリカの歴史、生物学、地質学、熱帯雨林、経済の事まで多岐に渡って教えて下さいました。

息子がボーイスカウトでスピーチを書く予定でしたが、コスタリカに関してとても面白い内容のものができました。アメリカに住むコスタリカ人よりコスタリカに住むアメリカ人の方が多いそうで、私も将来コスタリカに住んでみたいと思いました。

95%のエネルギーが再生可能エネルギーを使用し、美しい自然とその中に生きる動物と植物に恵まれ、またその環境を守ろうとするコスタリカはまさに地上の楽園だと思いました。珍しい動物(ナマケモノ、アントイ-タ-、ホエザル、リス猿、ノドジロオマキザル、ワニ、赤目雨蛙、白コウモリ、青モルフォ蝶、オオハシ)を全て自然の熱帯雨林の中で見ることができて大満足!

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今まであまりツアーは好きではなかったのですが、今回は満喫しました。旅のハイライトはモンテベルデのケツァール鳥!繁殖期の12月~4月を過ぎると静かになるので、中々見つけられないのですが、好物のアボカドの木の傍で待つこと30分。諦めかけた時、赤い点のようなものを頭上に発見、あれは幻のケツァール鳥では?と自分の目で見つけたことに感動。

コスタリカ

ぺーニャスブランカのツアーではガイドさんが見つけて、私以外は全員見えてるアントイーターを見つけられなかったのに、ケツァール鳥はガイドさんより早く見つけれて嬉しかったです!コスタリカを訪れる観光客の中でケツァール鳥をみれるのは、1%なんだそうです。捕獲するとすぐ死んでしまうこの鳥は、自由の象徴だそうです。

おすすめポイント

アムネットさんのコスタリカハンドブック、望遠鏡が役に立ちました。動物ガイドもあると便利。

バケーション/テーマパークデスク

営業時間:平日 10am〜8pm(東部時間)