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カンクン

「アムネットスタッフが行く! カンクン旅行記」(ハイアットジラーラ編)

こんにちは。アムネットの北村です!8/6-8/10で夏休みを利用し、メキシコ・カンクンへ旅行して参りました!

こんにちは。アムネットの北村です!
8/6-8/10で夏休みを利用し、メキシコ・カンクンへ旅行して参りました!
現地の様子やパンデミックへの取り組みについてお届けいたします。

※掲載の内容はブログ投稿時の情報となります。必ず最新情報をご確認ください。

 

ニューヨーク出発からホテルチェックインまで
 

JFKを午前7時に出発し、現地に到着したのは午前10時半。
ほぼ満席でのフライトでした。
機内にてメキシコの入国カードが配られるので、ペンの持参は必須です。

入国審査の場所に着いた時、そこには長蛇の列!
アメリカ入国の際にその列を見たら、2-3時間並ぶことを覚悟するほどの人数でしたが、メキシコは早い!並び始めてから抜けるまで計15分程度でした。

今回は送迎に日本語のガイドをお願いしたのですが、これが大正解!
空港を出てすぐのところにAmnetのロゴ入りのネームプレートを持ってお出迎えしてくださいました。
道中で現地の楽しみ方やコロナの様子をお伺い。
ここでお勧めされた【Isla Mujeres】へ滞在中に行ってみることにしました。(この様子は後ほど・・・)
ホテルに到着すると、チェックインが終わるまで付き添ってくれたのでとても安心でした。

 

ホテルについて
 

今回滞在したのはアダルトオンリーのHyatt Zilara。
オーシャンビューのバルコニーを備える広いお部屋の中にはジャグジーもあります。
実はここへの宿泊は2度目。
前回宿泊した際の感動が忘れられず、思わず同じホテルを選択してしまいました。
今回もその設備に大満足!

今回はパンデミック下ということで、枕元にハンドサニタイザーとウェットティッシュが備えてありました。
またホテルの従業員の方は皆様しっかりマスクをされており、安心して過ごすことができました。

 

ホテル内のレストラン
 

Hyatt Zilaraをおすすめする最大の理由はレストランのクオリティです。
どこに行っても本当においしい!
特にどこのレストランでもシーフードが美味しかったですね。

完全予約制・一コースのみ提供のChef's PlateとAsiana内で提供されるHibachiは事前予約必須です。
こちらはホテルチェックインの際に聞かれますのでお忘れなく!

注意したいのはドレスコード。
Chef's Plateだけはドレスコードがあります。
男性は長ズボンが必須です。
私が訪れた時にいらした男性は、ジャケットを羽織っていました。
女性は特にありませんが、ワンピース等持っておくと無難だと思います。

Chef's Plateは一度に8名しか入ることのできないレストランのため、他のお客様とも仲良くなり、
その後ホテルで会うと挨拶するほどの仲になるのも良いところです。
これはAsiana内のHibachiでも同じです。

それからもう一つお勧めしたいのが、プールの真ん中に浮かぶメキシカン・Pelicanosでいただけるセビーチェ。
とても爽やかな味付けで本当においしいので、訪れる際は是非!

 

ホテル内のアクティビティ
 

Hyatt Zilaraでは毎晩ショーが行われます。
民族ダンス、楽器の演奏、サーカス等、日によって内容が異なるため、毎日見ても全く飽きませんでした。

 

Isla Mujeres(イスラ・ムヘーレス)
 

3日目にIsla Mujeresへ行ってきました!
この時期、ホテルゾーンのビーチには赤い海藻がたくさん浮いており、海で泳ぐのは少し抵抗も・・・
そこで道中ガイドさんにお勧めいただいた島へ行くことにしました。
フェリー乗り場までは車で10分ほど。そこからフェリーで30分。
ホテルゾーンを少し離れると、それまでとは全く異なる色の海!
道中からうきうきします。

この島ではゴルフカートを借りてご自身で回る方が多いそうで、フェリーを降りると、沢山のレンタル会社が。
私は今回はビーチでゆっくりしたかったので、ゴルフカードは借りずに、タクシーでPlaya Norteというビーチへ。
10分ほどの道のりで$5程度です。

ここがもう本当に本当に美しくて。
できることなら、ずっといたい!と思えるような場所でした。
ビーチパラソルとビーチチェアを借り、ただただゆっくり過ごして大満足です。

 

ホテルでのCOVID-19の検査
 

こちらはホテル2階に設置されている会場で受けることができました。
チェックインの日に自身でその会場へ行き、検査を予約。

当日は予約表とパスポートを持参します。
受付から検査まで計5分程度ととても簡単です。
結果はその日のうちにメールで届きました。
これで安心。アメリカに帰ることができます。

と思ったのですが・・・!
翌朝、ホテルロビーでプリントアウトしてみたところ、生年月日が違うことに気が付きました。
これはまずいと思い、そのまま検査会場へ。
受付の方に話をしたところ、「何もできない」のだそう。
朝10時ということもあり、その時間に予約を持っているお客さんの対応で忙しそう・・・
ですが、このまま空港へ行っても飛行機に載せてもらえないだろうと思い、
隙を見て何度か交渉し、押し押され、無事変更したものをいただくことができました。
これで本当に一安心。
帰りの空港への車中、ガイドさんへ伺ったところ、生年月日相違やパスポート番号相違で搭乗拒否されたケースがあるとのこと。
検査結果を受け取ったら必ず確認が必要ですね。


一部ハプニングはあったものの、とてもリラックスできる空間で、本当に行って良かった!と思える旅行でした。
次こそは違うホテルに宿泊できるといいなと思います。